運動をする習慣によって多汗症が改善した人の話

多汗症の人は、汗をかくこと事態に抵抗感を持ってしまっていることが多く、そのため運動をして汗をかくことを嫌ってしまっていることがあります。しかし、これは多汗症治療のためにも決していいことではありません。運動をすることによって、多汗症を軽減することに成功した人の話しをご紹介したいと思います。

長い間、多汗症に悩んでいたという40代の男性の話です。

男性は、若い頃からわきと顔に多汗症の症状がありました。そのため、運動をすれば汗をかくのが当然なのに、その汗すらも人より大量にかいてしまうことを不安に思い、長い間運動らしい運動をしたことがなかったといいます。男性は、症状で悩んではいたものの、病院での治療などはしておらず、長い間自分でのケアだけで生活をしていました。

それが、ある時会社の健康診断にひっかかったことから病院を受診し、そこではじめて医師に多汗症についての相談をしたそうです。男性が健康診断でひっかかった原因は、男性の肥満体系にあり、男性は医師から肥満の改善のために運動をするように指示を受けました。そして、運動は多汗症にとっても大切なものであるという説明を受けたのだそうです。

男性は、それから毎週末に歩くようになりました。平日でも仕事の後に余裕があれば歩くという習慣をつけていったそうです。すると、真っ先に変わったのが、汗の匂いがしなくなったことでした。それまではいくら気をつけてケアをしても気になっていた汗の匂いが気にならなくなったのだそうです。それで、いくらか汗に対する不安が軽減されると、不思議と多汗症の症状が軽くなっていくのを感じたとのことでした。

運動をすると、匂いの元になる老廃物が体外に排出されますので、汗の匂いは確かに軽減されます。また、多汗症の汗と運動をした時の汗は違うものなのですが、体を動かして正常に汗をかく状態に汗腺をトレーニングすることで汗を正常にコントロールできるようにすることもできるのです。また、男性にとっては運動をすることが思った以上のリフレッシュになりストレスを解消できたこと、減量にも成功し、運動を習慣にしたことから食生活にも気を配るようになったことなども大きな要因だったと思います。

このように、運動は多汗症のためには大変重要なものなのです。過激な運動はかえって自律神経を刺激する原因になってしまう場合もありますので、適度な運動をしてみましょう。

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